Portland Classical Chinese Garden

Saturday, March 04, 2006
By keiji
Category: 撮影, 観光地

24mm, F4.5, 1/500sec

24mm, F4.5, 1/320sec

24mm, F4.5, 1/320sec

28mm, F4, 1/640sec

53mm, F4.5, 1/400sec

36mm, F8, 0.3sec

ポートランド中国庭園(Portland Classical Chinese Garden)に行ってきた。天気は快晴。太陽は高度約60度ほどか。結構日差しはきつかった。
この中国庭園はダウンタウンポートランドにあり、一ブロックを占めている。内部はうまい具合に壁で仕切られ、かなり広く感じた。庭園内には中国喫茶もあり、お茶も楽しめる。

基本設定は、SIO50、ホワイトバランスはオート。絞り優先でF4.5。掲載写真はクロップして3:2の比率にしてある。

最初の4枚はDCR-6600PROをつけて24mm相当。元画像は周囲のハイライト部分でかなり色収差が出る。掲載サイズだと見えない。こういう限られた場所では広角24mm相当の威力は大きい。ぜひ標準ズームの広角側を24mm相当にして欲しい。24mm時のみアダプター付け替えは結構面倒だ。

1枚目は庭園入り口の写真。
2枚目は庭園入り口広場にある石碑(?)
3,4枚目は入ってすぐに見られる庭園全景。正面建物は喫茶になっている。
5枚目は内部を仕切る壁の通り道で書斎に通じる庭への通路。
6枚目は回廊。


206mm, F4.5, 1/250sec

36mm Macro, F8, 1/320sec

432mm, F4.5, 1/100sec

7枚目は花を望遠アップ。この大きさと焦点距離だと背景は何とかぼける。
8枚目の水仙の写真は、バリアブルアングルを利用しての初めてのローアングルからの撮影。なかなか便利。
しかし、このときマクロでF8に設定変更後、それを戻すのを忘れて次の数十枚を撮影。なんかピントが合いにくいと思ったら、そのせいだった。撮影のたびにきちんと設定を確認するようにしないといけないと反省。
9枚目も望遠アップ。これも背景はうまくぼけた。

花を望遠側でマクロで写していると、もうちょっと大きくと思うことが多々ある。+1のクローズアップレンズがウルトラズームにはいいと聞いたので今度ぜひ試してみたい。

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