
写真1 F3.5, 1/250sec
先週は仕事でLAに出張。コンファレンス会場はビバリーヒルズホテル!
実はカリフォルニアに行くのは初めて。三日間滞在。1日目は天気もよく、写真日和だったが、2日目以降は曇り空でイマイチだった。(もっとも観光できたのは初日のみ少しだけ。)
写真は全てISO50、WBはDaylight、中央重点測光。
写真1はビバリーヒルズ地区の始まりを示す看板らしい。156mm相当で看板の部分をクロップ。
車で通り過ぎるところを急いで撮った。(運転はボス。)

写真2 74mm, F3.2, 1/1000sec, ISO50
さすがにLAはノースウェストよりも暑いらしく、いたるところにやしの木(Palm Tree)が見られる。
しかも巨大で、ビルの5~6階の高さがあるものがざらにある。
構図は縦のほうが良かったかも。

写真3 36mm, F4.0, 1/640
写真3はホテル会場(ホテル最上階にある)から見下ろすビバリーヒルズの町並み。遠くに見えるビル街はセンチュリー市。このホテルはビバリーヒルズ中心部にあり、周りに高い建物が無いため絶好の見晴らしであった、

写真4 388mm, F3.5, 1/200sec

写真5 36mm, F4.0, 1/640sec

写真6 38mm, F4.0, 1/640sec
写真4から6は、ビバリーヒルズにある有名な「ロデオ通り」にて。豪勢な高級店が並ぶ通りで、超金持ちたちがショッピングする場所らしい。実際、店の前には運転手兼ボディーガードかと言うような黒ずくめの男性が車の横で待っていたりしていた。通る車もベンツ、BMW、大型SUVなどなどばかり。
写真5、写真6は、そのロデオ通りから分岐するショッピングモール風遊歩道。何件かの有名レストランがある場所。
写真6は飾ってある花束を、建物と青空を背景に、下から見上げて撮ってみた。

写真7 36mm, F5.0, 1/320sec

写真8 36mm, F5.0, 1/200sec
写真7は天然のタールが湧き出る池で、「
Page Museum」の一部。
タールに捕らえられた太古の動物の化石が大量に出土した場所。資産家George C. Page が所有していた場所で、その場所に博物館を建てた。写真はその池で頻繁に泡が吹き出ており、周囲は油のにおいが漂っている。(水面に見える油に注目。)
写真に写っているマンモスの複製は、太古にマンモスがタールに捕らえられたところを表現しているらしい。
写真8はやしの木。テキストどおりの斜めの構図で。