StitchSketch

iPhone/iPad用のStitchSketchでのよくある質問をまとめました。
その他のお問い合わせは、当方までメール(kgchart@gmail.com)、もしくは、問い合わせフォーム ででお願いいたします。



StitchSketchで作成した図案ファイル(*.sthmb)と、Windows版のKG-Chartで作成した図案ファイル(*.sth)は異なっており、現在直接に相互に読み込みはできません。パレットの色や、記号等異なる部分が大きいためです。
どうしてもデータを移行したい場合は、以下の方法があります。
なお、画像を介すると、背景の白も図案として変換されてしまうので、変換後背景を削除する必要があります。

StitchSketchからKG-Chart

• iPadでイメージファイルとして保存し、Windows版で「画像ファイルの図案への変換」を使用する。
  なお、記号はStitchSketch上とは異なる記号が自動で割り振られます。
  

KG-ChartからStitchSketch

• StitchSketch ver 1.02 以降では画像からの変換ができます。KG-Chart側で図案を画像として保存し、その画像をiPhone/iPadへ転送し、StitchSketchで画像から変換すれば図案に変換できます。
  

StitchSketchに付属のパレットは汎用の色パレットです。特定の糸向けには作られていません。選択直一覧で自由に色番号を指定できます。KG-Chartでは、色自体が特定の糸の色番号に結び付けられていたため、自由に色を変えることが難しかったのですが、StitchSketchでは色と色番号を分離したため、色の扱いが簡単になりました。将来的には糸パレットを用意し、自動で振り分けできるようにする予定です。

StitchSketch ver 1.02 以降では、カメラロールの画像、もしくはその場で写真を撮って、図案に変換できます。