作成した図案を、他の画像形式(ビットマップイメージ)で出力できます。出力できる画像の種類は以下のとおりです。
ファイルの種類:jpg, png, bmp, tif, tga, pcx
出力の種類は、以下の二つから選択できます。
Rawイメージ: 元の1クロスステッチが、2×2ドットの画像として出力されます。バックステッチは出力されません。
現在の表示イメージ: 現在の表示されているイメージが画像として出力されます。たとえば、リアルモードで「x4」で表示していると、その表示モードでイメージ全体をファイルに出力できます。バックステッチも表示そのままに出力されます。
見ているままの状態の図案全体を保存できます。
手順
1. 表示イメージを保存する場合は、ズーム倍率やリアルモードのOn/Offで、現在の表示イメージを設定します。Rawイメージで保存する場合は、表示イメージは関係ありません。
2. 「ファイル」-「画像ファイルへの変換」を選択します。出力の種類を選択します。
3. 「ファイルを保存」ダイアログボックスが表示されるので、ファイルを指定して実行します。