この本も、ビーズ織り対応にあたって参考にしている本です。
「
The Pattern Companion: Beading」 Sterling Publishing (amazon.com USサイトへのリンク)
こちらはオフルーム/ルームどちらも網羅した各種技法を解説した本です。各ステッチについて、糸を通す順番が立体的なイラストを用いて説明されています。ステッチの種類、図案の数とも 先のCreative Bead Weacingよりもこちらのほうが多く、全体的な編集もこちらのほうがわかりやすいです。
ところで、この本に載っていたTubular Crochet Pattenというのがなかなか面白いなーと思いました。一段ずつずらしていくことによって、出来上がりが筒状になるというもので、いまいち実際のイメージがつかめないんですが、あみもののCrochetをやってるNによるとそれはそうなるらしいってことで、やはり、出来上がりイメージを正しく想像するようになるためには、実際に作ってみて体で覚えることが重要だなと思いました。