家族に送るクリスマスカードをこどもと一緒に作ってみた。今後のための覚書。
材料:
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カードと封筒のセット
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クリスマスのシール2セット
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Glitter glue(Elmer'sの5色入り・以下「きらきらのり」)(*1)
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クラフト用スパンコール
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こどもの写真
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その他:写真を貼るために両面テープ、のり、のりを広げるへらなど
作業の順番:
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きらきらのりでカードに色をつける。一箇所にどっとまとめてのりを出しがちなので、へらで適当に広げる。
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切っておいた写真に両面テープをつけて貼る
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シールを貼る
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スパンコールを貼る
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名前を書く
材料はほとんどスーパーで購入。一度の作業時間は10分~15分くらいかなぁ。お絵描きに興味があまり無いようで、のりが悪い。サンタさん・クリスマスツリー・プレゼントのシールをなんとなくそれっぽく配置して貼ったのに感動したのもつかの間、その後はそんなことをする気配は全く…偶然?プレゼントの形のシールが気に入ったらしく、そればかり使っていた。スパンコールは最後に隙間があるところを埋めるという目的もあったので、私がのりで位置を決めて、こどもが貼っていった。名前はまだ自分で書けないので、私とペンを一緒に持って書く練習。
時間的な都合で、カードの内側だけを飾ることにして外側は何もせず。6枚完成させるのに一週間くらいかかったかな?最後は「まーくんがんばろうね。あとカード2枚にスパンコール貼ったらおやつにしよう。」とお菓子でつる始末。教育効果全く無し。
家族だけが可愛いと思うであろうカードが無事完成。こどもは終わった瞬間に解放されたとばかりに走ってどこかに行ってしまった。
考察
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6枚はちょっと多かったかも。
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カードの色は、ペンの色を選ばない薄い色のが良さそう。
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写真は最初に場所を決めて貼るべきだった。お絵描き(?)したあとだと、絵とのバランスを見ながら貼る場所を決めるのが大変。
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スタンプが欲しい、こどもが好きそうなテーマの。
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こどもが興味を持つ絵を描く道具があるか、探してみる。
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今のところクレヨンはx、マーカー類・絵の具+筆はまぁまぁ、ボールペン等の大人用ペン類は好きな様子。
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お誕生日カードを作るのが楽しそう、一度に一枚だし。
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スパンコール以外にものりで貼って楽しいものを探す。
*1: | アマゾンのレビューが星ひとつになっているがそんなひどい商品でもないのではないかと。他のElmer's glitter glue商品のレビューは悪くないし、我が家でも固まって出てくることもなく普通に使えた。お店においてたCrayolaのきらきらのりよりセットに入っている本数が少なくて安かったから選んだだけなので、この商品にこだわりがある訳ではないけれど。
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